アンディ・サマーズ メジャーな職人ギタリスト

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アンディサマーズはポリスでの活動が最も知られています。

ポリスがデビューした1976年当時はパンク、ニューウェイブのムーブメントが吹き荒れ、ギターはよりラフでラウドなスタイルへと変貌を遂げつつありましたが、サマーズはそれとはまったく違うアプローチで、レゲエのリズムを使ったり、和音を分散させたアルペジオや、ディレイやコーラスを多用して、トリオとは思えない奥行きのあるサウンド作りに貢献しました。

なかでも「ロクサーヌ」はとても好きな曲です。

それもそのはず、サマーズはポリス以前はジャズプログレッシブロックバンドのソフトマシーンなど、かなりテクニック重視のバンドに在籍していました。
もともとはジャズからはいった人で、ポリス以後のソロアルバムは音的にはジャズ・フュージョンの作品がほとんどです。

2007年にはポリスを再結成し、大規模なツアーを行いました。
その後は目立った活動は無いようですが、もともとはロックというよりジャズミュージシャンであり、小さなクラブで気ままに演奏するのが向いているのでしょう。

でももう一度ポリスで新しい音を聴いてみたいと思います。

アル・ディメオラ スパニッシュなスーパーギタリスト

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ギターを速く弾く、すなわち速弾きはギターキッズにとって憧れです。

アル・ディ・メオラは間違いなく最も速く弾くことのできるギタリストの1人です。

名前から推察できるように彼のルーツはスペインであり、彼のギターにはブルーズ、ジャズ、そしてスペインの、フラメンコギターの血が流れています。

チック・コリアのリターン・トゥ・フォーエバーのメンバーを経て、現在までソロやジャンルを越えた数々のミュージシャンとの共演をはたしています。

ギブソンのレスポールを愛用しており、その太くて伸びのあるトーンで、フレーズの随所にパッションの溢れたフラメンコのエキゾチックなメロディが織り込まれ、それが彼の唯一無二の個性となっています。

さらにアコースティックギターの名手でもあり、パコ・デ・ルシアやジョン・マクラフリンとの火花の散るようなセッションも残しています。

1977年発表の「エレガント・ジプシー」はソロ初期の傑作にして彼の音楽的エッセンスのすべてがつまった名盤です。

キッスを知らなかった。

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ビデオもビデオテープも、ましてや予約録画という言葉もなかった私が中学生のころ、観たい時間に観たいテレビ番組を観るのは大変な仕事でした。

そして、絶対にみたい番組をみれなかった時の落胆はとても大きかったのです。

あの当時「ヤングミュージックショー」のKISSのライブをみることができなかった中学生の落胆は40年後の今でもありありと思い出せます。

友達からその存在をきいただけで、まだ音を知りませんでした。
そのルックスからかなりおどろおどろしい音楽をやる人たちだと思ってました。情報のたくさんある今では考えられない状況です。

その後すぐにラジオで「hard luck woman」を聴きました。アコースティックでメロウなナンバーです。
ええっこれがキッスか!
想像と全然違う音にびっくりしました。
その時、アーティストの音楽性の多様性にびっくりするとともに感動もしました。
NHKの「ヤングミュージックショー」についてはいつかまた書きたいと思います。