ブックガイド 2019年1月27日




ブックガイド 2019年1月27日


今日は2019年1月27日読売新聞の書評よりご紹介いたします。


正当な美術教育を受けていない人の芸術をアール・ブリュットというそうです。

「日本のアール・ブリュット: もうひとつの眼差し」アールブリュットコレクション (編集)国書刊行会



今は客室乗務員と呼びますが、以前は憧れもこめてスチュワーデスと呼ばれていました。

「ジェット・セックス―スチュワーデスの歴史とアメリカ的「女性らしさ」の形成 」ヴィクトリア・ヴァントック (著), 浜本 隆三 (翻訳), 藤原 崇 (翻訳)  明石書店



2013年ノーベル文学賞受賞。短編小説の女王と呼ばれるカナダの作家の短編集。

「ピアノ・レッスン (新潮クレスト・ブックス)」アリス マンロー (著), 小竹 由美子 (翻訳) 新潮社



気難しい作家たちもこの動物と一緒にいるとただのデレデレしたヒトになってしまいます。

「文豪の猫」アリソン・ナスタシ (著), 浦谷 計子 (翻訳)  エクスナレッジ



末端ながら、ワタシもその一員でした。楽しかったですよ。

「セゾン 堤清二が見た未来」鈴木 哲也 (著) 日経BP社



明日は月曜日。またイヤな仕事の一週間の始まりです。

この曲を聴いてテンションを上げていきましょう。

OutKast - Hey Ya!
















ブックガイド 2019年1月20日



ブックガイド 2019年1月20日


就活婚活終活、人間の活動に終わりはありません。(ちなみにどの活もワープロ一発変換できました)

「40代ご無沙汰女子の、ざんねんな婚活: 婚活して初めて気づいた、人生において大切な17のこと」浅見 悦子 (著) 小学館



何をもってして健康といえるのかむつかしいところですが心の平静も体にとって大切なようです。

「健康の正体 医師としてどうしても伝えたいことがある」小林弘幸 (著) セブン&アイ出版



「読んだ本の差で人生は変わる」そうです。私の場合いくら読んでも人生が変わらないのはきっと読む本が悪いから。

「読書する人だけがたどり着ける場所 (SB新書)」齋藤 孝 (著) SBクリエイティブ




ここからは書評からご紹介いたします。



この人が今人類生存のカギを握っていると考えると誠に恐ろしいので考えないことにします。

「FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実」ボブ・ウッドワード (著), 伏見 威蕃 (翻訳) 日本経済新聞出版社



年をとってもこの方のように本をよめたら最高です。プロだけに装丁もすばらしいです。

「最後の読書」津野 海太郎 (著) 新潮社





本の紹介ではないのですが、1月19日の読売新聞の人生相談がとても心に残ったのでご紹介いたします。

相談は20代女性会社員。友達もおらず仕事も出来ず孤独で何をしても楽しめない、自分の不出来さにどうしていいかわからないという悩みです。

まあ私見を言えばこれは全く普通の状態で、悩みでも何でもない状態に思えますが、それは他人からみればの話で、この方にとっては深刻な悩みです。

これに対して哲学者(!)の鷲田清一さんは真摯に答えておられます。

他人を受け入れ、受け入れてもらうには、自分をこうだと決めつけないで、他人を受け入れる隙間を空けておくこと。

そのために自分を揺らめかせておくこと。ひとりはマイペースで気楽、でもやっぱり寂しい。そんな相反する思いの間でふわふわ漂っていること。

そうすれば他人も近づきたくなると。

「自分を常に揺らめかせておく」。

自分の心の持ちようを常に揺らめいた状態においておく。なかなかできることではないけれど、心がけたいと思います。



20代女性会社員さん。この曲を聴いてほんの少しでも元気をだしてください。

Fall Out Boy - Dance, Dance

















ブックガイド 2019年1月14日-2



ブックガイド 2019年1月14日-2


読書の効能?いえいえ好きだから読むだけです。

「読書する人だけがたどり着ける場所 (SB新書)」齋藤 孝 (著)  SBクリエイティブ



どんな人の生にも意味があり、そして死にも意味があると思います。

「ひとりの覚悟 (ポプラ新書)」山折 哲雄 (著) ポプラ社



この人の居酒屋をめぐるTV番組での語り口が大好きです。

「居酒屋へ行こう。 (ポプラ新書)」太田 和彦 (著) ポプラ社




本を読むという行為にはいろいろな側面があります。

単なる暇つぶしに読む人。

とにかく”物語”を欲している人。

生きることにおいて読まずにはいられない人。

仕事などで必要にかられて読む人。

私の場合は具体的な理由や目的はありませんが、どんな本を読むときも、自分が生きていくうえで何らかの示唆が欲しいという気持ちは常にあります。

一冊の本に人生を救われることがあるかもしれません。

これを読んでくださっている方にもすばらしい本との出会いがあることを願ってやみません。


ジョナサン・デミ監督のMVがすばらしいこの曲をどうぞ。

New Order - The Perfect Kiss