エイドリアン・ブリュー 変幻自在、擬態するギタリスト

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エイドリアンブリューはアメリカのギタリスト。
セッションミュージシャンとしての実績は数限りなく、フランクザッパ、デヴィッドボウイ、トーキングヘッズ、トムトムクラブなど有名なアーティストの作品やライブに参加しています。

キングクリムゾンのメンバーでもあり、入れ替えの激しいあのバンドにおいて長期間在籍していました。
近いところではナインインチネイルネイルズのメンバーでもありました。

40年近く前、NHKの「ヤングミュージックショー」のデヴィッドボウイのライブで「ステイション・トゥ・ステイション」のイントロの機関車の音をギターで弾いたのはものすごく印象に残っています。

動物の鳴き声をギターで表現するのが得意で1990年にダイキン工業のCMで象の鳴き声を弾いたのは皆さんの記憶に新しい(古い?)と思います。

数々のセッションをこなしているだけあり、バッキングやソロのテクニックは一流です。
ソロアルバムも何作か発表しており、なかにはまるでポール・マッカートニーのようなポップな作品もあり、ソングライティング、ボーカルの才能もあります。

アバンギャルドとコンテンポラリーなポップを横断する、まさに縦横無尽なギタリストです。