アンディ・サマーズ メジャーな職人ギタリスト

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アンディサマーズはポリスでの活動が最も知られています。

ポリスがデビューした1976年当時はパンク、ニューウェイブのムーブメントが吹き荒れ、ギターはよりラフでラウドなスタイルへと変貌を遂げつつありましたが、サマーズはそれとはまったく違うアプローチで、レゲエのリズムを使ったり、和音を分散させたアルペジオや、ディレイやコーラスを多用して、トリオとは思えない奥行きのあるサウンド作りに貢献しました。

なかでも「ロクサーヌ」はとても好きな曲です。

それもそのはず、サマーズはポリス以前はジャズプログレッシブロックバンドのソフトマシーンなど、かなりテクニック重視のバンドに在籍していました。
もともとはジャズからはいった人で、ポリス以後のソロアルバムは音的にはジャズ・フュージョンの作品がほとんどです。

2007年にはポリスを再結成し、大規模なツアーを行いました。
その後は目立った活動は無いようですが、もともとはロックというよりジャズミュージシャンであり、小さなクラブで気ままに演奏するのが向いているのでしょう。

でももう一度ポリスで新しい音を聴いてみたいと思います。

ブックガイド 20180118

昨日は雨でしたが今日は晴れて比較的暖かく過ごしやすい一日でした。

薬に頼らないにこしたことはありません。
「薬に頼らず血圧を下げる方法 」加藤雅俊  アチーブメント出版


坂本龍一もおすすめしています。
「究極の疲れないカラダ」仲野広倫  アチーブメント出版


世界に日本という国があってよかった。
「ハーバード日本史教室」佐藤 智恵 中央公論新社 中公新書ラクレ


追悼 葉室麟さん。時代小説家としてまだまだ活躍してほしかった。
「天翔ける」 葉室麟 KADOKAWA


本とは関係ありませんが、とても好きな作品なのでご紹介いたします。
「ザ・ケルン・コンサート」キース・ジャレット




愛と青春の旅立ちの大虐殺スペースオペラ「スターシップ・トゥルーパーズ」

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わたしの大好きな監督、ポール・バーホーベンの宇宙SF超大作です。

原作はロバート・A・ハインラインの「宇宙の戦士」。
「機動戦士ガンダム」の元ネタとも、愛国的好戦小説とも言われています。

バーホーベン監督はナチスドイツのプロパガンダ映画のパロディとしており、表面上はお国の為の戦争賛美的な描き方をしていますが、かなり皮肉が効いており、軍事訓練で鍛えられた戦士たちは虫けらのように殺されていきます。
監督得意の残酷描写で。

原作にあったモビルスーツが登場しないのもその為だったそうです。

しかしアメリカの新聞などではナチス礼賛映画と捉えられ、監督もかなり困ったことでしょう。
内容も盛り沢山で、ハイスクールもの+「愛と青春の旅立ち」もの+宇宙SFバトルもので主人公の成長物語にもなっています。
事態の進捗をニュース映像で進めてしまう手法は「ロボコップ」の時と同じで、第三者的な視点でクールにストーリーを眺めることも出来ます。

さああなたもも地球連邦軍に入隊しませんか?大きなムシが嫌いでなければ。